どんなイベント?
このイベントについて紹介します
相模原市では、改めて 2050 年の脱炭素社会の実現を目指すこと、そして、その実現に向け、市民・事業者・行政等が連携・協力し、一丸となって行動するための基本理念等を定めた「さがみはら地球温暖化の防止に向けた脱炭素社会づくり条例」を令和5年4月に施行しました。
今、脱炭素社会を実現するために、市民の皆様ひとりひとりのライフスタイルや事業の在り方の 大きな転換が求められています !
そこで、2022年度から3回目の開催となる今年度は、
「2050 年の脱炭素社会の実現に向けて市と事業者、大学、市民、団体等が連携・協力して行うべき取組」
を検討し、脱炭素施策を提案するイベントを開催します。
さらに、今年度は、大学生によるポスター発表に加え、相模原市内企業の実際の取組を紹介する特別企画を実施します。ぜひご参加ください!
来場者は事前申込不要・参加無料です。発表者は11月1日〜8日の期間にお申し込みください。
※ 無事に終了しました。ご応募・ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
三友グループ「コーヒー豆かすの再資源化からのZERO CARBON」増田光彦(三友環境総合研究所 執行役員 SID事業部長)
<取組事例紹介>
食品関連事業者による再生利用事業計画(食品リサイクルループ) の進化形として地域内循環や様々な商品開発を牽引。また新たに 一般企業のオフィス・カフェ等から出るコーヒー豆かすを回収する スキームを構築、従業員参加型による資源循環や一次産業との 連携したサービスを開始しています。これらの取り組みは実は温室効果ガスの抑制にも繋がり、地球温暖化を STOP する活動ともなっています。
<企業紹介>
三友グループでは「環境と資源を守る」を経営理念に掲げ企業活動を 行っております。今年で 76 周年を迎える三友グループは廃棄物処理を 中心とした事業を展開し、時代のニーズに合わせた取り組みとして様々な資源循環を進めています。代表的なものとして外食企業(スター バックスなど)とコーヒー豆かすの資源循環に取り組んでいます。
<企業Webサイト>
https://www.sanyusoken.com/
株式会社PXP「ゼロカーボンに資する次世代型ソーラーパネルの開発」杉本広紀(取締役 CTO)
<取組事例紹介>
これまで置けなかった街中のあらゆるところに簡単に設置できる「軽くて、曲がる、割れない」 事例 次世代型のソーラーパネルの開発を通して、クリーンなエネルギーを いつでも どこでも だれでも自由に使える 世界の実現を目指しています。
<企業紹介>
株式会社 PXP は 2020 年に相模原に設立されたスタートアップ企業です。 太陽光発電の業界で 20 年以上の経験を有するメンバーが結集して、 西橋本にあるさがみはら産業創造センターというインキュベーション 施設内で、次世代型のソーラーパネルの開発をしています。 世界初にチャレンジして、未来のスマートエネルギー社会をリードする 会社を目指しています。
<企業Webサイト>
https://pxpco.jp/
このイベントについて紹介します
2024年度の提案タイトルやイベントの様子はこちらをご覧ください
2023年度の提案タイトルやイベントの様子はこちらをご覧ください
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